数学A|数学と人間の活動(整数の性質) ドリル第37回(総合復習)
注意事項
各問10点(答え4点・途中式または根拠6点)。答えだけでなく理由を書きましょう。解答に示す式と同値の表現も正解です。図形は文中の配置に従って補助図を描いてください。【発展】は行列の学習を深めたい人向けです。
問題
問題1|記数法:位取り
\((126)_9\)を10進法で表しなさい。
問題2|整数の性質の証明
任意の整数nで\(n(n+1)+12\)が偶数であることを証明しなさい。
問題3|ゲームと不変量
石が20個あります。1回の操作で3個取り除きます。最後に0個にできるか、3で割った余りを使って判断しなさい。
問題4|約数と倍数
12と15の最大公約数と最小公倍数を求めなさい。
問題5|ユークリッドの互除法
56と24の最大公約数を、互除法で求めなさい。
解答・解説
解答1|記数法:位取り
9²+2×9+6と展開します。各桁は0〜8なので9進法の数字として有効です。
\[
\boxed{105}
\]
解答2|整数の性質の証明
連続する2整数の一方は偶数なので積は偶数。加える2aも偶数で、和も偶数です。
\[
\boxed{\text{偶数}}
\]
解答3|ゲームと不変量
3個ずつ減らしても3で割った余りは変わりません。最初の余りは2で、これが0のときに限り0個まで減らせます。
\[
\boxed{\text{できない}}
\]
解答4|約数と倍数
bとb+1は互いに素なので最大公約数はa。最小公倍数は2数の積÷最大公約数です。
\[
\boxed{\gcd=3,\quad\operatorname{lcm}=60}
\]
解答5|ユークリッドの互除法
56=2×24+8、24=3×8+0。最後の0でない余りは8です。
\[
\boxed{8}
\]
復習記録
得点:____ / 50点 解き直す問題:____ 次回までに確認する公式・条件:____