数学C|平面上の曲線と複素数平面 ドリル第16回(定着練習)
注意事項
各問10点(答え4点・途中式または根拠6点)。答えだけでなく理由を書きましょう。解答に示す式と同値の表現も正解です。図形は文中の配置に従って補助図を描いてください。【発展】は行列の学習を深めたい人向けです。
問題
問題1|複素数による垂直条件
点0、z=3+1i、w=−1+3iについて、OZとOWが垂直であることを複素数の商から示しなさい。
問題2|放物線
放物線\\(y^2=20x\\)の焦点と準線を求めなさい。
問題3|楕円
楕円\\(\frac{x^2}{36}+\frac{y^2}{4}=1\\)の長軸の長さと焦点を求めなさい。
問題4|双曲線
双曲線\\(\frac{x^2}{16}-\frac{y^2}{4}=1\\)の焦点と漸近線を求めなさい。
問題5|媒介変数表示
\(x=4\cos t,\ y=2\sin t\)(0≤t<2π)の媒介変数を消去し、曲線全体を表すか述べなさい。
解答・解説
解答1|複素数による垂直条件
w=izなのでw/z=i。商の偏角がπ/2で、0でない2ベクトルのなす角が90°です。
\[
\boxed{\frac wz=i\quad\text{より垂直}}
\]
解答2|放物線
標準形y²=4pxでp=a。焦点(p,0)、準線x=−pです。
\[
\boxed{(5,0),\quad x=-5}
\]
解答3|楕円
x方向の半径が大きいので長軸はx軸方向。焦点距離は平方の差の平方根です。
\[
\boxed{\text{長軸の長さ}12,\quad(\pm4\sqrt{2},0)}
\]
解答4|双曲線
焦点は半軸の平方の和の平方根。漸近線はy=±(b/a)xです。楕円との符号の違いに注意します。
\[
\boxed{(\pm2\sqrt{5},0),\quad y=\pm \frac{1}{2}x}
\]
解答5|媒介変数表示
x/a=cos t、y/b=sin tを平方して足します。1周期を動くので楕円全体を表します。
\[
\boxed{\frac{x^2}{16}+\frac{y^2}{4}=1\quad\text{全体を表す}}
\]
復習記録
得点:____ / 50点 解き直す問題:____ 次回までに確認する公式・条件:____