数学II|三角関数 ドリル第06回(基礎確認)
注意事項
各問10点(答え4点・途中式または根拠6点)。答えだけでなく理由を書きましょう。解答に示す式と同値の表現も正解です。図形は文中の配置に従って補助図を描いてください。【発展】は行列の学習を深めたい人向けです。
問題
問題1|三角関数の周期
\(y=6\sin(1x)\)の振幅と正の最小周期を求めなさい。
問題2|グラフの平行移動
\(y=6\cos(x-\frac\pi{3})+1\)の最大値・最小値と、横方向の移動量を求めなさい。
問題3|加法定理
鋭角αのsinα=\(\frac35\)、cosα=\(\frac45\)です。sin(α+30°)を求めなさい。
問題4|2倍角
鋭角θについてtanθ=\(6\)です。sin2θとcos2θを求めなさい。
問題5|半角
0<θ<πでcosθ=\(-\frac{35}{37}\)です。sin(θ/2)を求めなさい。
解答・解説
解答1|三角関数の周期
振幅は係数の絶対値。引数bxが2π増えると1周期なのでT=2π/bです。
\[
\boxed{\text{振幅}6,\quad T=2\pi}
\]
解答2|グラフの平行移動
cosの範囲は−1から1。縦の倍率と平行移動を反映し、x−αなら右へαです。
\[
\boxed{\text{最大}7,\quad\text{最小}-5,\quad\text{右へ}\frac\pi{3}}
\]
解答3|加法定理
sin(α+β)=sinα cosβ+cosα sinβへ、30°または60°の値を代入します。
\[
\boxed{\frac{3\sqrt3+4}{10}}
\]
解答4|2倍角
sin2θ=2tanθ/(1+tan²θ)、cos2θ=(1−tan²θ)/(1+tan²θ)を使います。
\[
\boxed{\sin2\theta=\frac{12}{37},\quad\cos2\theta=-\frac{35}{37}}
\]
解答5|半角
sin²(θ/2)=(1−cosθ)/2です。θ/2は第1象限なので正の平方根を取り、有理化します。
\[
\boxed{\frac{6\sqrt{37}}{37}}
\]
復習記録
得点:____ / 50点 解き直す問題:____ 次回までに確認する公式・条件:____