数学II|三角関数 ドリル第04回(基礎確認)

注意事項

各問10点(答え4点・途中式または根拠6点)。答えだけでなく理由を書きましょう。解答に示す式と同値の表現も正解です。図形は文中の配置に従って補助図を描いてください。【発展】は行列の学習を深めたい人向けです。

問題

問題1|加法定理

鋭角αのsinα=\(\frac35\)、cosα=\(\frac45\)です。sin(α+30°)を求めなさい。

問題2|2倍角

鋭角θについてtanθ=\(4\)です。sin2θとcos2θを求めなさい。

問題3|半角

0<θ<πでcosθ=\(-\frac{15}{17}\)です。sin(θ/2)を求めなさい。

問題4|弧度法

150°をラジアンで表し、半径1の円のその角に対する弧の長さを求めなさい。

問題5|三角関数の周期

\(y=5\sin(1x)\)の振幅と正の最小周期を求めなさい。


解答・解説

解答1|加法定理

sin(α+β)=sinα cosβ+cosα sinβへ、30°または60°の値を代入します。

\[ \boxed{\frac{3\sqrt3+4}{10}} \]

解答2|2倍角

sin2θ=2tanθ/(1+tan²θ)、cos2θ=(1−tan²θ)/(1+tan²θ)を使います。

\[ \boxed{\sin2\theta=\frac{8}{17},\quad\cos2\theta=-\frac{15}{17}} \]

解答3|半角

sin²(θ/2)=(1−cosθ)/2です。θ/2は第1象限なので正の平方根を取り、有理化します。

\[ \boxed{\frac{4\sqrt{17}}{17}} \]

解答4|弧度法

180°=πラジアンです。弧の長さは角をラジアンにしてrθで計算します。

\[ \boxed{\frac{5}{6}\pi,\quad l=\frac{5}{6}\pi} \]

解答5|三角関数の周期

振幅は係数の絶対値。引数bxが2π増えると1周期なのでT=2π/bです。

\[ \boxed{\text{振幅}5,\quad T=2\pi} \]

復習記録

得点:____ / 50点 解き直す問題:____ 次回までに確認する公式・条件:____

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