数学II|式と証明 ドリル第34回(総合復習)

注意事項

各問10点(答え4点・途中式または根拠6点)。答えだけでなく理由を書きましょう。解答に示す式と同値の表現も正解です。図形は文中の配置に従って補助図を描いてください。【発展】は行列の学習を深めたい人向けです。

問題

問題1|整式の除法

\\(x^2+5x+3\\)を\(x-1\)で割った商と余りを求めなさい。

問題2|分数式の加法

\(\frac1{x-6}+\frac1{x+6}\)を簡単にしなさい。

問題3|平方による不等式証明

実数x,yで\\(x^2+25y^2\ge 10xy\\)を証明し、等号成立条件を示しなさい。

問題4|恒等式の係数比較

\((x+5)(x+2)=x^2+px+q\)が恒等式となるp,qを求めなさい。

問題5|条件付き不等式

正の実数x,yで\(x+y=6\)のときxyの最大値を、等号条件とともに求めなさい。


解答・解説

解答1|整式の除法

筆算で商を求めます。余りは割る式の次数より小さく、ここでは定数です。

\[ \boxed{Q=x+6,\quad R=9} \]

解答2|分数式の加法

共通分母(x−a)(x+a)に通分し、分子(x+a)+(x−a)=2xをまとめます。

\[ \boxed{\frac{2x}{x^2-36}\quad(x\ne\pm 6)} \]

解答3|平方による不等式証明

左辺−右辺=(x−ay)²≥0。等号は平方の中身が0のときに限ります。

\[ \boxed{x=5y\text{のとき等号}} \]

解答4|恒等式の係数比較

左辺を展開し、同じ次数の係数を比較します。任意のxで成立することが恒等式の条件です。

\[ \boxed{p=7,\quad q=10} \]

解答5|条件付き不等式

(x−y)²≥0より(x+y)²≥4xy。和を代入し、等号はx=yのときです。

\[ \boxed{xy\le 9,\quad x=y=3\text{で等号}} \]

復習記録

得点:____ / 50点 解き直す問題:____ 次回までに確認する公式・条件:____

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