数学II|式と証明 ドリル第06回(基礎確認)
注意事項
各問10点(答え4点・途中式または根拠6点)。答えだけでなく理由を書きましょう。解答に示す式と同値の表現も正解です。図形は文中の配置に従って補助図を描いてください。【発展】は行列の学習を深めたい人向けです。
問題
問題1|3次式の因数分解
\(x^3-216\)を因数分解しなさい。
問題2|二項定理
\((x+1)^8\)の\\(x^2\\)の係数を求めなさい。
問題3|整式の除法
\\(x^2+6x+1\\)を\(x-1\)で割った商と余りを求めなさい。
問題4|分数式の約分
\\(\frac{x^2-36}{x-6}\\)を簡単にし、定義域も示しなさい。
問題5|分数式の加法
\(\frac1{x-6}+\frac1{x+6}\)を簡単にしなさい。
解答・解説
解答1|3次式の因数分解
立方の差u³−v³=(u−v)(u²+uv+v²)を使います。
\[
\boxed{(x-6)(x^2+6x+36)}
\]
解答2|二項定理
xを2個選ぶ組合せの数に、残りの定数の積を掛けます。
\[
\boxed{28}
\]
解答3|整式の除法
筆算で商を求めます。余りは割る式の次数より小さく、ここでは定数です。
\[
\boxed{Q=x+7,\quad R=8}
\]
解答4|分数式の約分
分子を(x−a)(x+a)に因数分解します。約分しても元の分母が0となる値は除外します。
\[
\boxed{x+6\quad(x\ne 6)}
\]
解答5|分数式の加法
共通分母(x−a)(x+a)に通分し、分子(x+a)+(x−a)=2xをまとめます。
\[
\boxed{\frac{2x}{x^2-36}\quad(x\ne\pm 6)}
\]
復習記録
得点:____ / 50点 解き直す問題:____ 次回までに確認する公式・条件:____