数学II|複素数と方程式 ドリル第12回(定着練習)

注意事項

各問10点(答え4点・途中式または根拠6点)。答えだけでなく理由を書きましょう。解答に示す式と同値の表現も正解です。図形は文中の配置に従って補助図を描いてください。【発展】は行列の学習を深めたい人向けです。

問題

問題1|解から方程式を作る

2つの解が3+2iと3−2iで、最高次の係数が1の2次方程式を作りなさい。

問題2|因数定理

\(P(x)=x^3-2x^2+1x-2\)がx−2を因数にもつことを示し、因数分解しなさい。

問題3|3次方程式

\((x-2)\(x^2+1\)=0\)を複素数の範囲で解きなさい。

問題4|複二次方程式

\(x^4-(5)x^2+4=0\)を解きなさい。

問題5|重解条件

\\(x^2-4x+k=0\\)が重解をもつkと重解を求めなさい。


解答・解説

解答1|解から方程式を作る

(x−α)(x−β)=0を展開します。共役な解なので係数は実数になります。

\[ \boxed{x^2-6x+13=0} \]

解答2|因数定理

P(a)=0を確かめると因数定理を使えます。商はx²+bです。

\[ \boxed{P(x)=(x-2)(x^2+1)} \]

解答3|3次方程式

積が0ならいずれかの因数が0。2次因数から虚数解を得ます。

\[ \boxed{x=2,\ \pm 1i} \]

解答4|複二次方程式

t=x²とおくと(t−a²)(t−b²)=0。最後にxへ戻し、2つの値が同じなら重複を除きます。

\[ \boxed{x=\pm 2,\ \pm 1} \]

解答5|重解条件

判別式を0にするとk=a²。そのとき(x−a)²=0です。

\[ \boxed{k=4,\quad x=2} \]

復習記録

得点:____ / 50点 解き直す問題:____ 次回までに確認する公式・条件:____

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