数学I|集合と命題 ドリル第04回(基礎確認)

注意事項

各問10点(答え4点・途中式または根拠6点)。答えだけでなく理由を書きましょう。解答に示す式と同値の表現も正解です。図形は文中の配置に従って補助図を描いてください。【発展】は行列の学習を深めたい人向けです。

問題

問題1|ド・モルガンの法則

全体集合U=\(\{1,2,3,4,5,6,7,8\}\)、A=\(\{1,2,3,4,5\}\)、B=\(\{2,3,4,5,6,7,8\}\)のとき、\(\overline{A\cap B}\)を求めなさい。

問題2|必要条件・十分条件

実数xについて、p:x=4、q:\\(x^2=16\\)。pはqの必要条件、十分条件、必要十分条件のどれですか。

問題3|逆と対偶

命題「整数nが8の倍数ならばnは4の倍数」の逆と対偶を書き、真偽を判定しなさい。

問題4|集合の共通部分

A=\(\{1,2,3,4,5,6\}\)、B=\(\{2,3,4,5,6,7,8,9\}\)の共通部分を求めなさい。

問題5|集合の和集合

A=\(\{1,2,3,4,5,6\}\)、B=\(\{2,3,4,5,6,7,8,9\}\)の和集合を求めなさい。


解答・解説

解答1|ド・モルガンの法則

共通部分を先に求め、その補集合を取ります。Aの補集合とBの補集合の和集合に一致します。

\[ \boxed{\{1,6,7,8\}} \]

解答2|必要条件・十分条件

pならqですが、x=−4でもqが成立するため、qからpは導けません。

\[ \boxed{\text{十分条件だが必要条件ではない}} \]

解答3|逆と対偶

逆は「4の倍数なら8の倍数」で、n=4が反例。対偶は「4の倍数でなければ8の倍数ではない」。元の命題が真なので対偶も真です。

\[ \boxed{\text{逆は偽、対偶は真}} \]

解答4|集合の共通部分

AにもBにも含まれる要素だけを列挙します。

\[ \boxed{\{2,3,4,5,6\}} \]

解答5|集合の和集合

少なくとも一方に含まれる要素を、重複させずに列挙します。

\[ \boxed{\{1,2,3,4,5,6,7,8,9\}} \]

復習記録

得点:____ / 50点 解き直す問題:____ 次回までに確認する公式・条件:____

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