数学B|数列 ドリル第22回(定着練習)

注意事項

各問10点(答え4点・途中式または根拠6点)。答えだけでなく理由を書きましょう。解答に示す式と同値の表現も正解です。図形は文中の配置に従って補助図を描いてください。【発展】は行列の学習を深めたい人向けです。

問題

問題1|群数列

正の整数を第1群1個、第2群2個、…と順に分けます。第6群の最初と最後の数を求めなさい。

問題2|1次漸化式

\(a_1=6,\ a_{n+1}=2a_n+1\)の一般項を求めなさい。

問題3|数学的帰納法

\(\sum_{j=1}^n 6(2j-1)=6n^2\)を正の整数nについて帰納法で証明しなさい。

問題4|和から一般項

数列の初項から第n項までの和が\(S_n=6n^2+1n\)です。一般項を求めなさい。

問題5|数列と応用

毎月末に6000円ずつ貯金します。利息はなく、初めの残高は1000円です。5か月後の残高と、月末残高の一般項を求めなさい。


解答・解説

解答1|群数列

前群までの個数はa(a−1)/2。次の整数が最初で、a群までの個数が最後の数です。

\[ \boxed{16,\quad 21} \]

解答2|1次漸化式

両辺にbを足すとa_{n+1}+b=2(a_n+b)。ずらした数列の初項はa+bです。

\[ \boxed{a_n=(7)2^{n-1}-1} \]

解答3|数学的帰納法

n=1で両辺6。n=kで成立と仮定し、次の項6(2k+1)を足すと6k²+6(2k+1)=6(k+1)²。よってn=k+1でも成立します。

\[ \boxed{\text{初期段階と帰納段階を示す}} \]

解答4|和から一般項

n≥2ではa_n=S_n−S_{n−1}。n=1はa₁=S₁を別に確かめると同じ式になります。

\[ \boxed{a_n=6(2n-1)+1\quad(n\ge1)} \]

解答5|数列と応用

初めをB₀と置くと、月が1増えるたびに一定額を足す等差的な変化です。

\[ \boxed{31000\text{円},\quad B_n=1000+6000n} \]

復習記録

得点:____ / 50点 解き直す問題:____ 次回までに確認する公式・条件:____

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