二段階計算 | 教材(レベル4)
要約
文章を読んで、先に求める数を自分で決める練習をする。買い物、分ける、のこりを求める場面を2つの計算に分ける。
関連ドリル:
1. 基本(きほん)
二段階計算(にだんかいけいさん)は、計算を2回に分けて答えを出す方法である。いきなり答えを出そうとせず、1回目の答えをメモすると考えやすい。
2. 大切なポイント
- 文章題から必要(ひつよう)な数を選ぶ
- 先に求める数を決めて式を作る
- 答えの単位(たんい)を最後にたしかめる
3. 例(れい)
次の式を考える。
\[
120 - 18 \times 4
\]
1回目の計算をする。
\[
18 \times 4 = 72
\]
\[
120 - 72 = 48
\]
したがって、答えは48である。
4. 文章題(ぶんしょうだい)での考え方
文章題では、まず「何を先に求めるか」を言葉で書く。次に、その答えを使って2回目の計算をする。
たとえば、買い物の問題なら、先に品物の合計を求めることが多い。分ける問題なら、先に全部(ぜんぶ)の数や、のこりの数を求めることが多い。
5. よくあるまちがい
- 途中(とちゅう)の答えを書かずに進める
- 先に計算するところを見落とす
- 文章題で単位(たんい)を書き忘れる
- 答えが場面に合うか見直さない
6. 確認問題(かくにんもんだい)
次の計算をしなさい。
(1)
\[
120 - 18 \times 4
\]
(2)
\[
120 - 18 \times 4
\]
(3)
\[
24 \times 3 + 36
\]
7. 解答(かいとう)
(1)48 (2)48 (3)108
8. まとめ
二段階計算は、1回目と2回目を分けて考えると、式も文章題も解きやすい。答えを出したあと、単位(たんい)と場面をたしかめよう。