二段階計算 | 教材(レベル2)
要約
かけ算やわり算を1回使う二段階計算を学ぶ。先にまとまりの数を求めてから、たしたりひいたりする。
関連ドリル:
1. 基本(きほん)
二段階計算(にだんかいけいさん)は、計算を2回に分けて答えを出す方法である。いきなり答えを出そうとせず、1回目の答えをメモすると考えやすい。
2. 大切なポイント
- かけ算・わり算でまとまりの数を求める
- そのあと、たし算・ひき算で答えを出す
- 文章題で「1つ分」「何こ分」を見つける
3. 例(れい)
次の式を考える。
\[
6 \times 4 + 15
\]
1回目の計算をする。
\[
6 \times 4 = 24
\]
\[
24 + 15 = 39
\]
したがって、答えは39である。
4. 文章題(ぶんしょうだい)での考え方
文章題では、まず「何を先に求めるか」を言葉で書く。次に、その答えを使って2回目の計算をする。
たとえば、買い物の問題なら、先に品物の合計を求めることが多い。分ける問題なら、先に全部(ぜんぶ)の数や、のこりの数を求めることが多い。
5. よくあるまちがい
- 途中(とちゅう)の答えを書かずに進める
- 先に計算するところを見落とす
- 文章題で単位(たんい)を書き忘れる
- 答えが場面に合うか見直さない
6. 確認問題(かくにんもんだい)
次の計算をしなさい。
(1)
\[
6 \times 4 + 15
\]
(2)
\[
6 \times 4 + 15
\]
(3)
\[
8 \times 5 - 12
\]
7. 解答(かいとう)
(1)39 (2)39 (3)28
8. まとめ
二段階計算は、1回目と2回目を分けて考えると、式も文章題も解きやすい。答えを出したあと、単位(たんい)と場面をたしかめよう。