分数のかけ算 | 教材(レベル2)
要約
整数に分数をかける計算を学ぶ。整数を分母1の分数として考える。
関連ドリル:
1. 基本(きほん)
分数(ぶんすう)のかけ算は、「何こ分」「何倍」「ある量の一部」を求める計算である。
2. 大切なポイント
- 整数は分母1の分数として見る
- かける前に約分できるか確認する
- 答えが1をこえる場合も整理する
3. 例(れい)
次の計算を考える。
\[
6 \times \frac{2}{3}
\]
6を3でわると2なので、6の3分の2は4になる。
\[
6 \times \frac{2}{3} = 4
\]
4. よくあるまちがい
- 分子と分母のどちらをかけるかをまちがえる
- 約分できるところを見落とす
- 帯分数(たいぶんすう)をそのままかけてしまう
5. コツ
- 帯分数は仮分数に直す
- 約分できるところを探す
- 分子どうし、分母どうしをかける
- 答えをもう一度約分できるか見る
6. 確認問題(かくにんもんだい)
- \[ 8 \times \frac{3}{4} \]
- \[ 15 \times \frac{2}{5} \]
7. 解答(かいとう)
- \(6\)
- \(6\)
8. まとめ
分数のかけ算は、約分してからかけると計算しやすい。文章題では、何の何倍を求めるのかを先に読むと式を立てやすい。