分数のかけ算 | 教材(レベル1)
要約
分数(ぶんすう)に整数をかける計算を学ぶ。同じ分数を何こ分か考える。
関連ドリル:
1. 基本(きほん)
分数(ぶんすう)のかけ算は、「何こ分」「何倍」「ある量の一部」を求める計算である。
2. 大切なポイント
- 分母(ぶんぼ)はそのまま
- 分子(ぶんし)に整数をかける
- 答えを約分できるか見る
3. 例(れい)
次の計算を考える。
\[
\frac{1}{5} \times 3
\]
同じ分数を3こ分あわせるので、分子に3をかける。
\[
\frac{1}{5} \times 3 = \frac{3}{5}
\]
4. よくあるまちがい
- 分子と分母のどちらをかけるかをまちがえる
- 約分できるところを見落とす
- 帯分数(たいぶんすう)をそのままかけてしまう
5. コツ
- 帯分数は仮分数に直す
- 約分できるところを探す
- 分子どうし、分母どうしをかける
- 答えをもう一度約分できるか見る
6. 確認問題(かくにんもんだい)
- \[ \frac{2}{7} \times 3 \]
- \[ \frac{1}{6} \times 5 \]
7. 解答(かいとう)
- \(\frac{6}{7}\)
- \(\frac{5}{6}\)
8. まとめ
分数のかけ算は、約分してからかけると計算しやすい。文章題では、何の何倍を求めるのかを先に読むと式を立てやすい。