小数のわり算 | 教材(レベル1)
要約
小数を整数でわるときは、整数のわり算と同じように計算し、商の小数点を正しい位置に打つ。
関連ドリル:
1. 基本知識
小数のわり算では、数字の計算だけでなく、小数点の位置を考えることが大切である。
レベル1では、次の点を意識する。
- 商の小数点は、わられる数の小数点の真上に打つ
- 整数の筆算と同じ手順で上から順に計算する
- 割り切れる基本問題で手順を安定させる
2. 重要ポイント
計算を始める前に、答えがだいたいどのくらいになるかを見積もる。
たとえば、
\[
3.6 \div 3
\]
を考える。
この計算の答えは、
\[
1.2
\]
である。
商の小数点の位置を確認すると、整数の計算と同じ流れで求められる。
3. 具体例
- 式をよく見る。
- わる数とわられる数の小数点を確認する。
- 筆算で計算する。
- 答えの大きさを見積もりと比べる。 整数でわる問題では、わられる数の小数点の真上に商の小数点を打つ。必要なときは末尾に0を補って計算する。
4. よくある間違い
- 小数点を書き忘れる
- 3.6を36として計算したあと、商を12のままにしてしまう
5. 覚え方・コツ
小数のわり算は、次の順番で確認するとミスを減らせる。
- わる数を見る
- 小数点をそろえて動かす
- 筆算する
- 商の小数点を確認する
- 見積もりで確かめる
6. 確認問題
次の計算をしなさい。
(1)
\[
3.6 \div 3
\]
(2)
\[
4.8 \div 4
\]
(3)
\[
6.3 \div 3
\]
7. 解答・解説
小数点の位置を確認する。
(1)1.2 (2)1.2 (3)2.1
8. まとめ
小数のわり算は、計算方法だけでなく、小数点の移動、概数、単位の意味を合わせて確認することで安定する。