図形(立体図形) | ドリル(発展)
要点
- 立体を分けたり積み重ねたりするときは、1辺の個数や底面積を先に整理する。
例
1辺15cmの立方体から1辺5cmの立方体を2こ使います。
\[
15^3-2\times5^3=3375-250=3125
\]
答え:3125cm³
図で見ると、立体は、見えている面を平面に分けて考えると、辺の長さや体積を整理しやすくなります。
注意事項
- 答えだけでなく、できるだけ式や考え方も書きましょう。
- 図形では、長さの単位と面積・体積の単位をまちがえないようにしましょう。
問題
- たて30cm、横20cm、高さ15cmの直方体から、1辺10cmの立方体をくりぬきました。残りの体積を求めましょう。
- 底面積が24cm²の四角柱と、底面積が18cm²の三角柱を同じ高さ10cmで作りました。体積の差を求めましょう。
- 容積が12Lの水そうに、毎分0.8Lずつ水を入れます。空の水そうがいっぱいになるまで何分かかりますか。
- 1辺15cmの立方体を、1辺5cmの立方体に切り分け、2こ使いました。残りの体積は何cm³ですか。
- 直方体の表面積が232cm²で、3辺のうち4cm、7cmが分かっています。残りの辺を求めましょう。
- 同じ大きさの立方体を積み、たて3こ、横4こ、高さ5こにしました。全体の表面積を求めましょう。立方体1辺は2cmです。
解答・解説
図のたて・横・高さを確認し、直方体なら体積=たて×横×高さを使います。
解説の見方
- 考え方:どの関係や公式を使うかを確認します。
- 式・計算:数字を式に入れて計算します。
- 答えの確認:単位や問題の条件に合っているかを見直します。
- 8000cm³
考え方 立体のたて・横・高さを図から読み取り、体積・表面積など何を求めるかを確認します。
式・計算 9000−1000=8000cm³です。
答えの確認 直方体の体積は、底面積に高さをかけます。面積と体積では単位が違うことにも注意します。したがって、答えは8000cm³です。 - 60cm³
考え方 立体のたて・横・高さを図から読み取り、体積・表面積など何を求めるかを確認します。
式・計算 (24−18)×10=60cm³です。
答えの確認 直方体の体積は、底面積に高さをかけます。面積と体積では単位が違うことにも注意します。したがって、答えは60cm³です。 - 15分
考え方 立体のたて・横・高さを図から読み取り、体積・表面積など何を求めるかを確認します。
式・計算 12÷0.8=15分です。
答えの確認 直方体の体積は、底面積に高さをかけます。面積と体積では単位が違うことにも注意します。したがって、答えは15分です。 - 3125cm³
考え方 立体のたて・横・高さを図から読み取り、体積・表面積など何を求めるかを確認します。
式・計算 全体は15³=3375cm³、使った分は2×5³=250cm³なので、3375−250=3125cm³です。
答えの確認 直方体の体積は、底面積に高さをかけます。面積と体積では単位が違うことにも注意します。したがって、答えは3125cm³です。 - 8cm
考え方 立体のたて・横・高さを図から読み取り、体積・表面積など何を求めるかを確認します。
式・計算 232÷2=116=4×7+7x+4x=28+11xより、x=8cmです。
答えの確認 直方体の体積は、底面積に高さをかけます。面積と体積では単位が違うことにも注意します。したがって、答えは8cmです。 - 376cm²
考え方 立体のたて・横・高さを図から読み取り、体積・表面積など何を求めるかを確認します。
式・計算 直方体6×8×10の表面積=2×(48+80+60)=376cm²です。
答えの確認 直方体の体積は、底面積に高さをかけます。面積と体積では単位が違うことにも注意します。したがって、答えは376cm²です。