図形(平面図形) | ドリル(発展)
要点
- 条件を図に書き、同じ底辺・高さや、全体から部分をひく関係を探す。
例
正方形のまわりに幅2cmの道をつけ、外側の1辺が14cmです。
\[
14-2-2=10
\]
答え:内側の1辺は10cm
図で見ると、正方形は、4つの辺が同じ長さです。図に長さを書きこむと、まわりの長さや面積の式を選べます。
注意事項
- 答えだけでなく、できるだけ式や考え方も書きましょう。
- 図形では、長さの単位と面積・体積の単位をまちがえないようにしましょう。
問題
- たて20cm、横30cmの長方形の四すみに、1辺5cmの正方形を4つ切り取りました。残りの面積を求めましょう。
- 底辺が同じ三角形AとBがあります。Aの高さは12cm、Bの高さは7cm、面積の差は45cm²です。底辺を求めましょう。
- 面積192cm²の長方形を、たてと横の比が3:4になるように作ります。たてと横を求めましょう。
- 半分が色つきの長方形があります。全体のたて18cm、横24cmのとき、色つき部分の面積を求めましょう。
- 正方形の周りに幅2cmの道をつけたら、外側の面積が196cm²になりました。道の内側の正方形の1辺を求めましょう。
- 面積が72cm²の平行四辺形を、底辺を2倍、高さを半分に変えました。面積はどうなりますか。
解答・解説
図の同じ長さの辺を順に使います。まわりの長さは辺を4本分、面積はたてと横をかけます。
解説の見方
- 考え方:どの関係や公式を使うかを確認します。
- 式・計算:数字を式に入れて計算します。
- 答えの確認:単位や問題の条件に合っているかを見直します。
- 500cm²
考え方 図形の種類と、問題で聞かれているもの(まわりの長さ・面積・角度)を確認します。
式・計算 20×30−5×5×4=600−100=500cm²です。
答えの確認 まわりの長さは辺をたし、面積は図形に合った公式を使います。単位も最後に確認します。したがって、答えは500cm²です。 - 18cm
考え方 図形の種類と、問題で聞かれているもの(まわりの長さ・面積・角度)を確認します。
式・計算 底辺×(12−7)÷2=45より、底辺=18cmです。
答えの確認 まわりの長さは辺をたし、面積は図形に合った公式を使います。単位も最後に確認します。したがって、答えは18cmです。 - たて12cm、横16cm
考え方 図形の種類と、問題で聞かれているもの(まわりの長さ・面積・角度)を確認します。
式・計算 3×4=12、192÷12=16=4×4なので、たて3×4=12cm、横4×4=16cmです。
答えの確認 まわりの長さは辺をたし、面積は図形に合った公式を使います。単位も最後に確認します。したがって、答えはたて12cm、横16cmです。 - 216cm²
考え方 図形の種類と、問題で聞かれているもの(まわりの長さ・面積・角度)を確認します。
式・計算 全体432cm²の半分なので216cm²です。
答えの確認 まわりの長さは辺をたし、面積は図形に合った公式を使います。単位も最後に確認します。したがって、答えは216cm²です。 - 10cm
考え方 図形の種類と、問題で聞かれているもの(まわりの長さ・面積・角度)を確認します。
式・計算 外側の1辺は14cm。内側は14−2−2=10cmです。
答えの確認 まわりの長さは辺をたし、面積は図形に合った公式を使います。単位も最後に確認します。したがって、答えは10cmです。 - 72cm²(変わらない)
考え方 図形の種類と、問題で聞かれているもの(まわりの長さ・面積・角度)を確認します。
式・計算 2倍×1/2=1倍なので、面積は変わりません。
答えの確認 まわりの長さは辺をたし、面積は図形に合った公式を使います。単位も最後に確認します。したがって、答えは72cm²(変わらない)です。