いろいろな旅人算 | ドリル(標準)
要点
- 周回運動では、同じ場所に戻る周期や、追いつくまでの周回差を考える。
例
1周400mのトラックを毎分80mと60mで同じ方向に走ります。
\[
400\div(80-60)=20
\]
答え:20分で1周差がつく
図で見ると、旅人算には、向かい合う・追いつく・途中で折り返すなどの種類があります。動きを線分図や時間線で整理します。
注意事項
- 答えだけでなく、式と考え方も書きましょう。
- 「出会う」「追いつく」「同じ場所に戻る」などの言葉に注目しましょう。
問題
- 1周300mのコースを毎分75mと50mで同じ方向に走ります。速い人が1周追いつくのは何分後ですか。
- 1周240mのコースを毎分60mと40mで反対方向に走ります。何分で出会いますか。
- 1周500mのコースを毎分100mで走る人は、5分で何周しますか。
- 1周360mのコースを毎分90mと毎分60mで同じ方向に走ります。速い人が2周差をつけるのは何分後ですか。
- 1周200mのコースを毎分50mと毎分30mで反対方向に走ります。出会うまで何分ですか。
- 1周600mのコースを毎分90mと毎分70mで同じ方向に走ります。速い人が1周差をつける時間を求めましょう。
解答・解説
矢印の向きと、同じ時刻の位置を確認します。向かい合いは速さを足し、追いつきは速さを引きます。
解説の見方
- 考え方:どの関係や公式を使うかを確認します。
- 式・計算:数字を式に入れて計算します。
- 答えの確認:単位や問題の条件に合っているかを見直します。
- 12分
考え方 矢印の向きから、向かい合って近づくのか、同じ方向に進んで追いつくのかを見分けます。
式・計算 300÷(75−50)=12分です。
答えの確認 向かい合いは速さをたし、追いつきは速さを引きます。折り返しや出発時刻の違いは時間線で整理します。したがって、答えは12分です。 - 2.4分
考え方 矢印の向きから、向かい合って近づくのか、同じ方向に進んで追いつくのかを見分けます。
式・計算 240÷(60+40)=2.4分です。
答えの確認 向かい合いは速さをたし、追いつきは速さを引きます。折り返しや出発時刻の違いは時間線で整理します。したがって、答えは2.4分です。 - 1周
考え方 矢印の向きから、向かい合って近づくのか、同じ方向に進んで追いつくのかを見分けます。
式・計算 100×5=500mで、1周です。
答えの確認 向かい合いは速さをたし、追いつきは速さを引きます。折り返しや出発時刻の違いは時間線で整理します。したがって、答えは1周です。 - 24分
考え方 矢印の向きから、向かい合って近づくのか、同じ方向に進んで追いつくのかを見分けます。
式・計算 差は30m/分。360×2÷30=24分です。
答えの確認 向かい合いは速さをたし、追いつきは速さを引きます。折り返しや出発時刻の違いは時間線で整理します。したがって、答えは24分です。 - 2分
考え方 矢印の向きから、向かい合って近づくのか、同じ方向に進んで追いつくのかを見分けます。
式・計算 200÷(50+30)=2分です。
答えの確認 向かい合いは速さをたし、追いつきは速さを引きます。折り返しや出発時刻の違いは時間線で整理します。したがって、答えは2分です。 - 30分
考え方 矢印の向きから、向かい合って近づくのか、同じ方向に進んで追いつくのかを見分けます。
式・計算 600÷(90−70)=30分です。
答えの確認 向かい合いは速さをたし、追いつきは速さを引きます。折り返しや出発時刻の違いは時間線で整理します。したがって、答えは30分です。