いろいろな旅人算 | ドリル(入門)
要点
- 出会い算は距離を速さの和で割り、追いつき算は先行距離を速さの差で割る。
例
Aは毎分70m、Bは毎分50m。Bが6分先に出発し、Aが追いつく時間を考えます。
\[
50\times6=300,\quad300\div(70-50)=15
\]
答え:Aの出発後15分
図で見ると、旅人算には、向かい合う・追いつく・途中で折り返すなどの種類があります。動きを線分図や時間線で整理します。
注意事項
- 答えだけでなく、式と考え方も書きましょう。
- 「出会う」「追いつく」「同じ場所に戻る」などの言葉に注目しましょう。
問題
- Aは毎分80m、Bは毎分60m。Bが5分先に出発しました。Aは何分で追いつきますか。
- 1.5km離れた2人が毎分80mと70mで向かい合います。何分で出会いますか。
- Aが毎分90m、Bが毎分60mで同じ方向へ進み、Aが150m後ろです。何分で追いつきますか。
- 毎分75mと毎分45mで向かい合い、8分後に出会いました。最初の距離は何mですか。
- Aが毎分100m、Bが毎分80mで、Aが4分先に同じ方向へ出発しました。B出発時のAの先行距離は何mですか。
- Aが毎分72m、Bが毎分48mで、AがBより240m先です。Bが追いつくには何分かかりますか。
解答・解説
矢印の向きと、同じ時刻の位置を確認します。向かい合いは速さを足し、追いつきは速さを引きます。
解説の見方
- 考え方:どの関係や公式を使うかを確認します。
- 式・計算:数字を式に入れて計算します。
- 答えの確認:単位や問題の条件に合っているかを見直します。
- 15分
考え方 矢印の向きから、向かい合って近づくのか、同じ方向に進んで追いつくのかを見分けます。
式・計算 先行300m、近づく速さ20m/分。300÷20=15分です。
答えの確認 向かい合いは速さをたし、追いつきは速さを引きます。折り返しや出発時刻の違いは時間線で整理します。したがって、答えは15分です。 - 10分
考え方 矢印の向きから、向かい合って近づくのか、同じ方向に進んで追いつくのかを見分けます。
式・計算 1500÷(80+70)=10分です。
答えの確認 向かい合いは速さをたし、追いつきは速さを引きます。折り返しや出発時刻の違いは時間線で整理します。したがって、答えは10分です。 - 5分
考え方 矢印の向きから、向かい合って近づくのか、同じ方向に進んで追いつくのかを見分けます。
式・計算 150÷(90−60)=5分です。
答えの確認 向かい合いは速さをたし、追いつきは速さを引きます。折り返しや出発時刻の違いは時間線で整理します。したがって、答えは5分です。 - 960m
考え方 矢印の向きから、向かい合って近づくのか、同じ方向に進んで追いつくのかを見分けます。
式・計算 (75+45)×8=960mです。
答えの確認 向かい合いは速さをたし、追いつきは速さを引きます。折り返しや出発時刻の違いは時間線で整理します。したがって、答えは960mです。 - 400m
考え方 矢印の向きから、向かい合って近づくのか、同じ方向に進んで追いつくのかを見分けます。
式・計算 100×4=400mです。
答えの確認 向かい合いは速さをたし、追いつきは速さを引きます。折り返しや出発時刻の違いは時間線で整理します。したがって、答えは400mです。 - 10分
考え方 矢印の向きから、向かい合って近づくのか、同じ方向に進んで追いつくのかを見分けます。
式・計算 240÷(72−48)=10分です。
答えの確認 向かい合いは速さをたし、追いつきは速さを引きます。折り返しや出発時刻の違いは時間線で整理します。したがって、答えは10分です。