速さ | ドリル(応用)
要点
- 休み時間を含むときは、全体の時間から休みをひいて、動いた時間を求める。
例
1.2kmを歩き、5分休んで全体21分。歩く速さを求めます。
\[
1200\div(21-5)=75
\]
答え:毎分75m
図で見ると、速さは、同じ時間にどれだけ進むかです。速さ・時間・道のりを線で対応させます。
注意事項
- 答えだけでなく、できるだけ式や考え方も書きましょう。
- 図形では、長さの単位と面積・体積の単位をまちがえないようにしましょう。
問題
- Aは毎分80m、Bは毎分65mで同じ場所から反対方向へ進みます。12分後の距離は何mですか。
- 時速12kmの電車が、長さ900mのトンネルを通りぬけるのに5分かかりました。電車の長さは何mですか。
- 往路を時速6km、復路を時速4kmで進み、往復に5時間かかりました。片道の道のりを求めましょう。
- 毎分100mで進む人が、毎分60mで進む人を300m後ろから追います。何分で追いつきますか。
- Aは時速4km、Bは時速6kmで同じ地点から反対方向へ進みます。Bが先に1時間進んだあと、Aが出発してから2時間後の距離は何kmですか。
- 全体の道のりを、前半は時速5km、後半は時速10kmで進みました。全体の平均の速さを求めましょう。
解答・解説
図の矢印の長さが道のりです。速さ×時間で道のり、道のり÷時間で速さを求めます。
解説の見方
- 考え方:どの関係や公式を使うかを確認します。
- 式・計算:数字を式に入れて計算します。
- 答えの確認:単位や問題の条件に合っているかを見直します。
- 1740m
考え方 道のり・速さ・時間のうち、求める量に合わせて式を選びます。道のり=速さ×時間です。
式・計算 遠ざかる速さ145m/分×12=1740mです。
答えの確認 速さを求めるときは道のり÷時間、時間を求めるときは道のり÷速さにします。単位もそろえます。したがって、答えは1740mです。 - 100m
考え方 道のり・速さ・時間のうち、求める量に合わせて式を選びます。道のり=速さ×時間です。
式・計算 速さ200m/分×5=1000m、1000−900=100mです。
答えの確認 速さを求めるときは道のり÷時間、時間を求めるときは道のり÷速さにします。単位もそろえます。したがって、答えは100mです。 - 12km
考え方 道のり・速さ・時間のうち、求める量に合わせて式を選びます。道のり=速さ×時間です。
式・計算 d/6+d/4=5より(5/12)d=5、d=12kmです。
答えの確認 速さを求めるときは道のり÷時間、時間を求めるときは道のり÷速さにします。単位もそろえます。したがって、答えは12kmです。 - 7.5分
考え方 道のり・速さ・時間のうち、求める量に合わせて式を選びます。道のり=速さ×時間です。
式・計算 近づく速さ40m/分、300÷40=7.5分です。
答えの確認 速さを求めるときは道のり÷時間、時間を求めるときは道のり÷速さにします。単位もそろえます。したがって、答えは7.5分です。 - 26km
考え方 道のり・速さ・時間のうち、求める量に合わせて式を選びます。道のり=速さ×時間です。
式・計算 Bは合計3時間で18km、Aは2時間で8km。反対方向なので18+8=26kmです。
答えの確認 速さを求めるときは道のり÷時間、時間を求めるときは道のり÷速さにします。単位もそろえます。したがって、答えは26kmです。 - 時速\(\frac{20}{3}\)km
考え方 道のり・速さ・時間のうち、求める量に合わせて式を選びます。道のり=速さ×時間です。
式・計算 同じ道のりをdとすると2d/(d/5+d/10)=20/3km/時です。
答えの確認 速さを求めるときは道のり÷時間、時間を求めるときは道のり÷速さにします。単位もそろえます。したがって、答えは時速\(\frac{20}{3}\)kmです。