素因数分解 | ドリル(標準)
要点
- 素因数分解の指数を使うと、約数の個数や、ある数の倍数・約数の条件を整理できる。
例
72の約数の個数を求めます。
\[
72=2^3\times3^2\Rightarrow(3+1)(2+1)=12
\]
答え:12個
図で見ると、数を素数だけのかけ算に分けると、数の組み立てが見えます。
注意事項
- 答えだけでなく、式と考え方も書きましょう。
- 「出会う」「追いつく」「同じ場所に戻る」などの言葉に注目しましょう。
問題
- 36の約数の個数を求めましょう。
- 100の約数の個数を求めましょう。
- 2³×3²を計算しましょう。
- 1から50までで、2と3の両方の倍数はいくつありますか。
- 60の約数のうち、素数であるものをすべて書きましょう。
- ある数が2²×3×7です。この数の約数の個数を求めましょう。
解答・解説
2、3、5のような素数になるまで分け続け、最後に素数の積で表します。
解説の見方
- 考え方:どの関係や公式を使うかを確認します。
- 式・計算:数字を式に入れて計算します。
- 答えの確認:単位や問題の条件に合っているかを見直します。
- 9個
考え方 数を2、3、5、7のような素数のかけ算に分けます。最後まで分けた素数だけを使います。
式・計算 36=2²×3²なので、(2+1)(2+1)=9個です。
答えの確認 素因数分解は、割り切れる素数で順に割り、残った数も素数になるまで続けます。したがって、答えは9個です。 - 9個
考え方 数を2、3、5、7のような素数のかけ算に分けます。最後まで分けた素数だけを使います。
式・計算 100=2²×5²なので、3×3=9個です。
答えの確認 素因数分解は、割り切れる素数で順に割り、残った数も素数になるまで続けます。したがって、答えは9個です。 - 72
考え方 数を2、3、5、7のような素数のかけ算に分けます。最後まで分けた素数だけを使います。
式・計算 8×9=72です。
答えの確認 素因数分解は、割り切れる素数で順に割り、残った数も素数になるまで続けます。したがって、答えは72です。 - 8個
考え方 数を2、3、5、7のような素数のかけ算に分けます。最後まで分けた素数だけを使います。
式・計算 最小公倍数6の倍数。6、12、18、24、30、36、42、48の8個です。
答えの確認 素因数分解は、割り切れる素数で順に割り、残った数も素数になるまで続けます。したがって、答えは8個です。 - 2、3、5
考え方 数を2、3、5、7のような素数のかけ算に分けます。最後まで分けた素数だけを使います。
式・計算 60=2²×3×5なので、素因数が素数の約数です。
答えの確認 素因数分解は、割り切れる素数で順に割り、残った数も素数になるまで続けます。したがって、答えは2、3、5です。 - 12個
考え方 数を2、3、5、7のような素数のかけ算に分けます。最後まで分けた素数だけを使います。
式・計算 指数に1をたして、(2+1)(1+1)(1+1)=3×2×2=12個です。
答えの確認 素因数分解は、割り切れる素数で順に割り、残った数も素数になるまで続けます。したがって、答えは12個です。