素因数分解 | ドリル(基礎)
要点
- 最大公約数は共通する素因数の小さい指数、最小公倍数はすべての素因数の大きい指数を使う。
例
24と36の最大公約数を求めます。
\[
24=2^3\times3,\quad36=2^2\times3^2\Rightarrow2^2\times3=12
\]
答え:12
図で見ると、数を素数だけのかけ算に分けると、数の組み立てが見えます。
注意事項
- 答えだけでなく、式と考え方も書きましょう。
- 「出会う」「追いつく」「同じ場所に戻る」などの言葉に注目しましょう。
問題
- 18と30の最大公約数を素因数分解で求めましょう。
- 12と20の最小公倍数を求めましょう。
- 24と40の最大公約数を求めましょう。
- 15と18の最小公倍数を求めましょう。
- 42と70の最大公約数を求めましょう。
- 8、12、18の最小公倍数を求めましょう。
解答・解説
2、3、5のような素数になるまで分け続け、最後に素数の積で表します。
解説の見方
- 考え方:どの関係や公式を使うかを確認します。
- 式・計算:数字を式に入れて計算します。
- 答えの確認:単位や問題の条件に合っているかを見直します。
- 6
考え方 数を2、3、5、7のような素数のかけ算に分けます。最後まで分けた素数だけを使います。
式・計算 18=2×3²、30=2×3×5。共通部分は2×3=6です。
答えの確認 素因数分解は、割り切れる素数で順に割り、残った数も素数になるまで続けます。したがって、答えは6です。 - 60
考え方 数を2、3、5、7のような素数のかけ算に分けます。最後まで分けた素数だけを使います。
式・計算 12=2²×3、20=2²×5より2²×3×5=60です。
答えの確認 素因数分解は、割り切れる素数で順に割り、残った数も素数になるまで続けます。したがって、答えは60です。 - 8
考え方 数を2、3、5、7のような素数のかけ算に分けます。最後まで分けた素数だけを使います。
式・計算 24=2³×3、40=2³×5。共通部分は2³=8です。
答えの確認 素因数分解は、割り切れる素数で順に割り、残った数も素数になるまで続けます。したがって、答えは8です。 - 90
考え方 数を2、3、5、7のような素数のかけ算に分けます。最後まで分けた素数だけを使います。
式・計算 15=3×5、18=2×3²より2×3²×5=90です。
答えの確認 素因数分解は、割り切れる素数で順に割り、残った数も素数になるまで続けます。したがって、答えは90です。 - 14
考え方 数を2、3、5、7のような素数のかけ算に分けます。最後まで分けた素数だけを使います。
式・計算 42=2×3×7、70=2×5×7。共通部分は2×7=14です。
答えの確認 素因数分解は、割り切れる素数で順に割り、残った数も素数になるまで続けます。したがって、答えは14です。 - 72
考え方 数を2、3、5、7のような素数のかけ算に分けます。最後まで分けた素数だけを使います。
式・計算 最大の指数を使い、2³×3²=72です。
答えの確認 素因数分解は、割り切れる素数で順に割り、残った数も素数になるまで続けます。したがって、答えは72です。