通過算と時計算 | ドリル(発展)

要点

列車180mが毎秒15mでトンネルを32秒で通過します。

\[ 15\times32-180=300 \]

答え:トンネル300m

図で見ると、通過算は、列車が進む長さ(列車+トンネルなど)を考えます。時計算は、針の動きを角度で見ます。

列車トンネル 1236

注意事項

問題

  1. 長さ240mの列車が長さ360mの列車を同じ方向に毎秒25mと毎秒13mで追い越します。何秒かかりますか。
  2. 長さ300mの列車が毎秒20mで走ります。橋を完全に通過する時間が電柱通過より25秒長いとき、橋の長さは何mですか。
  3. 4時40分の時計の針の小さい方の角度を求めましょう。
  4. 長さ180mの列車が毎秒15mでトンネルを通過するのに32秒。別の列車は長さ120mで毎秒20mです。この列車が同じトンネルを通過する時間を求めましょう。
  5. 長さ150mと250mの列車が反対方向に走り、すれちがいに10秒。長い列車が毎秒18mなら短い列車の速さを求めましょう。
  6. 6時36分の時計の針の小さい方の角度を求めましょう。
解答・解説

通過する長さを先に決めてから、速さ×時間=道のりで計算します。時計では1時間を30度として考えます。

列車トンネル 1236

解説の見方

  • 考え方:どの関係や公式を使うかを確認します。
  • 式・計算:数字を式に入れて計算します。
  • 答えの確認:単位や問題の条件に合っているかを見直します。
  1. 50秒
    考え方 通過算は、列車や人が実際に進む長さと時間を対応させます。時計算は針の動きを角度で考えます。
    式・計算 (240+360)÷(25−13)=50秒です。
    答えの確認 通過する長さ÷速さで時間を求め、時計では1周360度、1時間30度、1分6度を使います。したがって、答えは50秒です。
  2. 500m
    考え方 通過算は、列車や人が実際に進む長さと時間を対応させます。時計算は針の動きを角度で考えます。
    式・計算 橋の長さ÷20=25秒なので橋は500mです。
    答えの確認 通過する長さ÷速さで時間を求め、時計では1周360度、1時間30度、1分6度を使います。したがって、答えは500mです。
  3. 100度
    考え方 通過算は、列車や人が実際に進む長さと時間を対応させます。時計算は針の動きを角度で考えます。
    式・計算 短針は140度、長針は240度なので、差は100度です。
    答えの確認 通過する長さ÷速さで時間を求め、時計では1周360度、1時間30度、1分6度を使います。したがって、答えは100度です。
  4. 21秒
    考え方 通過算は、列車や人が実際に進む長さと時間を対応させます。時計算は針の動きを角度で考えます。
    式・計算 トンネルは15×32−180=300m。別の列車は(300+120)÷20=21秒です。
    答えの確認 通過する長さ÷速さで時間を求め、時計では1周360度、1時間30度、1分6度を使います。したがって、答えは21秒です。
  5. 毎秒22m
    考え方 通過算は、列車や人が実際に進む長さと時間を対応させます。時計算は針の動きを角度で考えます。
    式・計算 全体400÷10=40m/秒、40−18=22m/秒です。
    答えの確認 通過する長さ÷速さで時間を求め、時計では1周360度、1時間30度、1分6度を使います。したがって、答えは毎秒22mです。
  6. 18度
    考え方 通過算は、列車や人が実際に進む長さと時間を対応させます。時計算は針の動きを角度で考えます。
    式・計算 短針は198度、長針は216度なので、差は18度です。
    答えの確認 通過する長さ÷速さで時間を求め、時計では1周360度、1時間30度、1分6度を使います。したがって、答えは18度です。