約数・倍数 | ドリル(応用)
要点
- 分け方は最大公約数、同時に起こる周期は最小公倍数を使う。
例
24個と36個を同じ数ずつ最大の組数に分けます。
\[
\gcd(24,36)=12
\]
答え:12組
図で見ると、12をかけ算の組に分けると、約数を見つけやすくなります。
注意事項
- 答えだけでなく、できるだけ式や考え方も書きましょう。
- 図形では、長さの単位と面積・体積の単位をまちがえないようにしましょう。
問題
- 48と72の最大公約数を求めましょう。
- 18と30の最小公倍数を求めましょう。
- 24の約数のうち、3の倍数をすべて書きましょう。
- 6分ごとと8分ごとに鳴るベルが、午前9時に同時に鳴りました。次に同時に鳴るのは何時何分ですか。
- 45cmと60cmのひもを、同じ長さで、できるだけ長く切り分けます。1本の長さは何cmですか。
- 20と30の公倍数で、100より大きく200以下の数をすべて書きましょう。
解答・解説
図のかけ算の組に出てくる数をすべて集めると、12の約数になります。
解説の見方
- 考え方:どの関係や公式を使うかを確認します。
- 式・計算:数字を式に入れて計算します。
- 答えの確認:単位や問題の条件に合っているかを見直します。
- 24
考え方 約数は、割ったときに余りが0になる数です。倍数は、その数に整数をかけてできる数です。
式・計算 48=24×2、72=24×3で、最大は24です。
答えの確認 割り算で確かめるときは余りが0になるか、倍数を調べるときは同じ数を何倍したかに注目します。したがって、答えは24です。 - 90
考え方 約数は、割ったときに余りが0になる数です。倍数は、その数に整数をかけてできる数です。
式・計算 18=2×3^2、30=2×3×5より、2×3^2×5=90です。
答えの確認 割り算で確かめるときは余りが0になるか、倍数を調べるときは同じ数を何倍したかに注目します。したがって、答えは90です。 - 3、6、12、24
考え方 約数は、割ったときに余りが0になる数です。倍数は、その数に整数をかけてできる数です。
式・計算 24の約数から、3でわり切れるものを選びます。
答えの確認 割り算で確かめるときは余りが0になるか、倍数を調べるときは同じ数を何倍したかに注目します。したがって、答えは3、6、12、24です。 - 午前9時24分
考え方 約数は、割ったときに余りが0になる数です。倍数は、その数に整数をかけてできる数です。
式・計算 6と8の最小公倍数は24分です。
答えの確認 割り算で確かめるときは余りが0になるか、倍数を調べるときは同じ数を何倍したかに注目します。したがって、答えは午前9時24分です。 - 15cm
考え方 約数は、割ったときに余りが0になる数です。倍数は、その数に整数をかけてできる数です。
式・計算 45と60の最大公約数が、1本の長さです。
答えの確認 割り算で確かめるときは余りが0になるか、倍数を調べるときは同じ数を何倍したかに注目します。したがって、答えは15cmです。 - 120、180
考え方 約数は、割ったときに余りが0になる数です。倍数は、その数に整数をかけてできる数です。
式・計算 最小公倍数は60で、60×2、60×3を調べます。
答えの確認 割り算で確かめるときは余りが0になるか、倍数を調べるときは同じ数を何倍したかに注目します。したがって、答えは120、180です。