約数・倍数 | ドリル(入門)
要点
- 共通する約数を公約数、共通する倍数のうち最小のものを最小公倍数という。
例
4と6の最小公倍数を求めます。
\[
4の倍数:4,8,12,16,\ldots\quad 6の倍数:6,12,18,\ldots
\]
答え:12
図で見ると、12をかけ算の組に分けると、約数を見つけやすくなります。
注意事項
- 答えだけでなく、できるだけ式や考え方も書きましょう。
- 図形では、長さの単位と面積・体積の単位をまちがえないようにしましょう。
問題
- 15の倍数を、30より大きく60以下で書きましょう。
- 24の約数をすべて書きましょう。
- 4と6の最小公倍数を求めましょう。
- 18と30の最大公約数を求めましょう。
- 7の倍数で、50にいちばん近い数を求めましょう。
- 20と32の公約数をすべて書きましょう。
解答・解説
図のかけ算の組に出てくる数をすべて集めると、12の約数になります。
解説の見方
- 考え方:どの関係や公式を使うかを確認します。
- 式・計算:数字を式に入れて計算します。
- 答えの確認:単位や問題の条件に合っているかを見直します。
- 45、60
考え方 約数は、割ったときに余りが0になる数です。倍数は、その数に整数をかけてできる数です。
式・計算 15×3=45、15×4=60です。
答えの確認 割り算で確かめるときは余りが0になるか、倍数を調べるときは同じ数を何倍したかに注目します。したがって、答えは45、60です。 - 1、2、3、4、6、8、12、24
考え方 約数は、割ったときに余りが0になる数です。倍数は、その数に整数をかけてできる数です。
式・計算 かけ算の組を使うと、もれなく見つかります。
答えの確認 割り算で確かめるときは余りが0になるか、倍数を調べるときは同じ数を何倍したかに注目します。したがって、答えは1、2、3、4、6、8、12、24です。 - 12
考え方 約数は、割ったときに余りが0になる数です。倍数は、その数に整数をかけてできる数です。
式・計算 4の倍数と6の倍数で、いちばん小さい共通の数が12です。
答えの確認 割り算で確かめるときは余りが0になるか、倍数を調べるときは同じ数を何倍したかに注目します。したがって、答えは12です。 - 6
考え方 約数は、割ったときに余りが0になる数です。倍数は、その数に整数をかけてできる数です。
式・計算 共通の約数は1、2、3、6で、最大は6です。
答えの確認 割り算で確かめるときは余りが0になるか、倍数を調べるときは同じ数を何倍したかに注目します。したがって、答えは6です。 - 49
考え方 約数は、割ったときに余りが0になる数です。倍数は、その数に整数をかけてできる数です。
式・計算 7×7=49、7×8=56なので49です。
答えの確認 割り算で確かめるときは余りが0になるか、倍数を調べるときは同じ数を何倍したかに注目します。したがって、答えは49です。 - 1、2、4
考え方 約数は、割ったときに余りが0になる数です。倍数は、その数に整数をかけてできる数です。
式・計算 20と32の両方をわり切れる数です。
答えの確認 割り算で確かめるときは余りが0になるか、倍数を調べるときは同じ数を何倍したかに注目します。したがって、答えは1、2、4です。