分配算 | ドリル(応用)
要点
- 3つの比では、差が何個分かを見つけて1個分を決める。
例
A:B:C=4:5:7で、CがAより30多いとき。
\[
(7-4)\text{個分}=30\Rightarrow1\text{個分}=10
\]
答え:Bは50
図で見ると、全部の数を同じ数ずつ分けるときは、全体を人数や箱の数で割ります。
注意事項
- 答えだけでなく、できるだけ式や考え方も書きましょう。
- 図形では、長さの単位と面積・体積の単位をまちがえないようにしましょう。
問題
- 赤・青・緑の玉を2:3:4に分けたら、緑は赤より18個多くなりました。全部で何個ですか。
- 兄と弟の持つお金の比は5:3です。兄が弟に600円渡すと同じになります。最初の兄の金額を求めましょう。
- ある本を毎日同じページ数ずつ読みます。6日読むと残りが24ページ、8日読むと読み終わります。本は全部で何ページですか。
- A:B:C=4:5:7で、CがAより30多いとき、Bを求めましょう。
- 同じ数ずつ配ると、6人では1人14個で4個余り、8人では1人10個で8個余ります。全部で何個ですか。
- 3600円を、兄:弟=7:5になるように分けます。兄は弟よりいくら多いですか。
解答・解説
同じ数ずつ入った箱を数えると、全体=1つ分×個数の関係が分かります。
解説の見方
- 考え方:どの関係や公式を使うかを確認します。
- 式・計算:数字を式に入れて計算します。
- 答えの確認:単位や問題の条件に合っているかを見直します。
- 81個
考え方 全部の数と、1人分・1箱分の数・分ける人数の関係を、かけ算やわり算で表します。
式・計算 2つ分が18個なので1つ分9個、9つ分で81個です。
答えの確認 同じ数ずつ分けるときは、全体を分ける数で割ります。余りがあるかも確かめます。したがって、答えは81個です。 - 1500円
考え方 全部の数と、1人分・1箱分の数・分ける人数の関係を、かけ算やわり算で表します。
式・計算 差の2つ分が1200円なので1つ分600円、兄は5つ分1500円です。
答えの確認 同じ数ずつ分けるときは、全体を分ける数で割ります。余りがあるかも確かめます。したがって、答えは1500円です。 - 96ページ
考え方 全部の数と、1人分・1箱分の数・分ける人数の関係を、かけ算やわり算で表します。
式・計算 2日分が24ページなので1日12ページ、8日で96ページです。
答えの確認 同じ数ずつ分けるときは、全体を分ける数で割ります。余りがあるかも確かめます。したがって、答えは96ページです。 - 50
考え方 全部の数と、1人分・1箱分の数・分ける人数の関係を、かけ算やわり算で表します。
式・計算 C−Aは3つ分で30なので、1つ分10。Bは5つ分で50です。
答えの確認 同じ数ずつ分けるときは、全体を分ける数で割ります。余りがあるかも確かめます。したがって、答えは50です。 - 88個
考え方 全部の数と、1人分・1箱分の数・分ける人数の関係を、かけ算やわり算で表します。
式・計算 6×14+4=88、8×10+8=88です。
答えの確認 同じ数ずつ分けるときは、全体を分ける数で割ります。余りがあるかも確かめます。したがって、答えは88個です。 - 600円
考え方 全部の数と、1人分・1箱分の数・分ける人数の関係を、かけ算やわり算で表します。
式・計算 1つ分300円、差2つ分で600円です。
答えの確認 同じ数ずつ分けるときは、全体を分ける数で割ります。余りがあるかも確かめます。したがって、答えは600円です。