平均 | ドリル(発展)
要点
- 異なる速さやグループの平均は、合計の道のり・点数・人数をまとめてから割る。
例
平日平均8200歩を5日、休日平均11000歩を2日歩きます。
\[
(8200\times5+11000\times2)\div7=9000
\]
答え:9000歩
図で見ると、平均は、全部を同じ高さにならしたときの1つ分です。棒の高さをそろえるイメージで考えます。
注意事項
- 答えだけでなく、できるだけ式や考え方も書きましょう。
- 図形では、長さの単位と面積・体積の単位をまちがえないようにしましょう。
問題
- 8個の数の平均が15です。数のうち3個の平均が11、別の2個の平均が18のとき、残り3個の平均を求めましょう。
- 男子の平均点は女子より8点高く、男女合わせて30人、全体平均が74点です。男子が18人のとき、男子の平均点を求めましょう。
- 6回の平均記録を2秒縮めると、合計は何秒縮まりますか。
- 平均が18の4個の数があります。最小の数をx、残り2個をx+6、最大をx+12とするとき、最小の数を求めましょう。
- A、B、Cの平均は24、B、C、Dの平均は30です。DがAより何点大きいか求めましょう。
- あるテストを受けた人数を2人増やしたら平均が1点下がりました。元の人数が10人、元の平均が70点、新しい平均が69点のとき、加わった2人の平均点を求めましょう。
解答・解説
合計を人数や個数で割ると、全体を同じにしたときの1つ分、つまり平均になります。
解説の見方
- 考え方:どの関係や公式を使うかを確認します。
- 式・計算:数字を式に入れて計算します。
- 答えの確認:単位や問題の条件に合っているかを見直します。
- 17
考え方 平均は、全部を同じ大きさにそろえたときの1つ分です。基本は「合計÷個数」です。
式・計算 全体120−33−36=51、51÷3=17です。
答えの確認 先に合計を求め、何個分・何人分かで割ります。平均を変えないものや、増減にも注目します。したがって、答えは17です。 - 77.2点
考え方 平均は、全部を同じ大きさにそろえたときの1つ分です。基本は「合計÷個数」です。
式・計算 女子をx、男子をx+8とすると18(x+8)+12x=2220。x=69.2なので男子は77.2点です。
答えの確認 先に合計を求め、何個分・何人分かで割ります。平均を変えないものや、増減にも注目します。したがって、答えは77.2点です。 - 12秒
考え方 平均は、全部を同じ大きさにそろえたときの1つ分です。基本は「合計÷個数」です。
式・計算 6回それぞれ2秒なので6×2=12秒です。
答えの確認 先に合計を求め、何個分・何人分かで割ります。平均を変えないものや、増減にも注目します。したがって、答えは12秒です。 - 12
考え方 平均は、全部を同じ大きさにそろえたときの1つ分です。基本は「合計÷個数」です。
式・計算 x+(x+6)+(x+6)+(x+12)=72より4x+24=72、x=12です。
答えの確認 先に合計を求め、何個分・何人分かで割ります。平均を変えないものや、増減にも注目します。したがって、答えは12です。 - 18点
考え方 平均は、全部を同じ大きさにそろえたときの1つ分です。基本は「合計÷個数」です。
式・計算 90−72=18より、D−A=18点です。
答えの確認 先に合計を求め、何個分・何人分かで割ります。平均を変えないものや、増減にも注目します。したがって、答えは18点です。 - 64点
考え方 平均は、全部を同じ大きさにそろえたときの1つ分です。基本は「合計÷個数」です。
式・計算 元の合計700、新しい合計69×12=828。追加は128点なので、平均は64点です。
答えの確認 先に合計を求め、何個分・何人分かで割ります。平均を変えないものや、増減にも注目します。したがって、答えは64点です。